愛媛の八幡浜に位置する離島「八幡浜大島」をドローンで空撮!

愛媛の八幡浜に位置する離島「八幡浜大島」をドローンで空撮!

愛媛県の八幡浜にある「八幡浜大島(やわたはまおおしま)」という離島でドローン空撮をしてきました。

この島は八幡浜にある唯一の有人離島だそうで、Googleなどでこの島を検索すると、まず綺麗な公式ホームページを発見できます。多くの離島ではその島だけのホームページというのは存在していないことが多いのですが、この島に関してはわりと立派な公式ホームページがあるのです。

そのホームページは以下になります↓

 

八幡浜大島は、愛媛県八幡浜市内より南西約12kmの沖合に位置する5つの島からなる八幡浜市唯一の有人島です。自然の魅力溢れるスポットで、ここでしか味わえない「いやし」時間を発見しに来てください。

 

なぜこんな立派なホームページが用意されているのかと言うと、どうやら「八幡浜市地域おこし協力隊」が関係しているようで、八幡浜大島を含む八幡浜の魅力や観光スポットなどを紹介し、観光客を誘致したり町をおこす活動をしている様子。

公式ホームページはPCからでもスマホからでも非常に見やすく設計されていて、なかなか使いやすいと個人的に思います。

そして、最近島巡りが趣味の私は、ホームページを見ていたらどんな島なのか行きたくなってしまいまして、この島の存在を知った翌日に実際に行ってきました!



八幡浜大島への行き方と運賃

引用: 八幡浜大島ポータルサイト

八幡浜大島へは八幡浜にある港から船に乗って唯一行くことができます。

港からの時刻表は上記の通り。

1日3便の運航となっており、片道22分です。

もし松山から行くのでしたら、2便の11時30分発の便に乗ることになります。というのも、松山発の始発の電車に乗ると八幡浜に到着するのが6時39分になります。駅に到着してから船が出航するまで約10分ということで、いくらタクシーに乗っても初めて行くならちょっと避けたほうがいいかもしれません!

私も1便で行こうか迷いましたが、行ったことがない場所だったので間に合わなかった時のことを考えて2便の11時台のほうで行きました。

ですので、もし1便に乗って行きたいのなら前日に八幡浜のホテルに泊まっておくことをお勧めします!

引用: 八幡浜大島ポータルサイト

船乗り場は、八幡浜駅から歩いて20分以上で、バスやタクシーで行くこともできます!私は歩いて行きましたし全然歩ける距離です。

乗り場のすぐそばには道の駅がありまして、そこの「アゴラマルシェ」という場所はあまり他では手に入らないような珍しい物が売っていたり、様々な種類の果汁100%のみかんジュースが売っていたりして、個人的にはとてもお気に入りスポット!

また、「どーや食堂」という食堂がありますので、11時台の便に乗る予定の人は早めの昼食をここで食べて行くのもアリだと思います。なにせ、八幡浜大島には食べる場所もなければ買う場所もありませんので…。

ココでは新鮮な海鮮丼などがお勧めです☆

 

話が若干それましたが、船の運賃は以下の通り。

引用: 八幡浜大島ポータルサイト

船の待合所はありますが、乗船券は船のなかで買う形になります。

 

八幡浜大島の様子

この島も昔は結構栄えていたようですが、いまは高齢化が進み若者が少ないようで、実際に歩いてみても会うのは高齢者がほとんどです。まー島にいても…って言う感じですから、それは若者は島を出て行ってしまいますよね。都会のほうが娯楽がたくさんありますし。。。

島の第一印象としては、元気な高齢者が多く、比較的みんな外に出て住人同士会話しているという感じですね。ほかの島ですと、ほとんど島民の姿を見ないところもあるのですが、ここは結構人が出ていて皆元気そうでした!

島はそこそこの大きさがありますので、レンタサイクル(ノートに名前などを記入)を利用することをお勧めします。

観光スポットといえば、地震の化石と呼ばれている国指定天然記念物の「シュードタキライト」と貝付小島へ渡ることができるエンジェルロードくらいですかね^^;

ただ、「シュードタキライト」は危険なため立ち入り禁止になっていますし、たとえ見れても多くの人はあまり興味を持たないと思います 笑

エンジェルロードは潮の満ち引きによって姿を現わす道で、干潮時間を事前に調べて行けば見ることができます。

 

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ほかに観光スポットと呼べる場所はないように思います。

奥のほうには池があったりするのですが、観光スポットとまでは言えませんね…。

 

島をドローンで空撮

離島に来たらやることは1つ!

それはドローン空撮です。

以前から言っているようにドローンと離島はとても相性が良く、とにかく人がいなくて、その代わりになかなか撮りがいがある “絵” を撮ることができる点です。

おまけに、人がいないので万が一墜落してしまったとしても二次被害が出る可能性が限りなく低く、民家の上などを飛ばさなければ基本的にどこでも飛ばせます。

やっぱり上空から見る離島はいいですねー^ ^

ちなみに、撮影した映像はYoutubeにもUPしています。

この日は風が少し強かったので、思うように撮れませんでしたけど、それでも綺麗です。

離島は意外と風が強い日も多いです。

まわりは海に囲まれており遮るものが一切ないわけですから、強風が吹いていることも多々あります。ただ、先程も書いたように、たとえ風が強くてドローンが流されたとしても、空が広く障害物が少ないですので、大事に至る可能性は低いです。

森の近くで飛ばしいてると危ないですけど、海上で飛ばしている分には最悪海に墜落するくらいですから、物損や他人への被害は避けられます。

 

八幡浜大島は、松山周辺の離島(忽那諸島)と比べると海は一段と綺麗でした!それは実際に海を間近に見てもそう思いましたし、空撮した映像を編集していてもそう思います。

また、Youtubeの映像を見てもらえばわかる通り、海産物も豊富で、島民の方が何人も海藻類を採っているのを目撃しました。

 

八幡浜大島は観光地としてはどうか?

「八幡浜市地域おこし協力隊」が立派なホームページなどを作ってアピールしていますが、この島に人を沢山呼び寄せるのは正直結構難しいと思います。

まずは、島がある場所ですよね。

ちょっと遠すぎます!

松山に住んでいれば来れますけど、県外などから松山に遊びに来た人はわざわざ八幡浜まで来ることは少ないでしょうし、さらにこの島へ行こうと思ったら時間もかかりますし、離島ということもあり心理的にも距離を感じてしまいます。

個人的には思ったより松山〜八幡浜の電車はあっという間でしたが、そこから港まで行ってさらに船に乗るということで遠いです!

ぶっちゃけた話、島に何か行きたくなるような魅力があれば観光客は遠くても行こうと思うんですよね。インスタ映えするとか猫がいるとか。。。

ただ、八幡浜大島はそういう多くの人にとって魅力的に映るコンテンツが残念ながらないように思いますし、それ故、わざわざ遠くて何もない場所に行こうとは思いません。

これはこの島だけに限らないのですが、離島って超高齢化が進んでいることもあって、島でお金を使える場所が全くないんですよね。島ではみかんや海鮮物が採れるわけですから、その新鮮採りたての海鮮物などが「ココでしか食べれない!」なんてことになれば多少は訪れる人が増えると思うのですが、それもないので、多くの人にとっては行く価値がありません。

島で採れたものは県外などに出て行ってしまっており、現地で食べれないのはとても残念としかいいようがありません。県外に流通させたりネット販売で売ったりするのも良いと思いますが、それだと島自体には人は来ませんよね。

愛媛の島で例を挙げると、猫の島で有名になった「青島」は、松山から少し離れていますが連日多くの観光客で賑わっています。あそこは別に島が主体的に観光客を誘致したわけではなく、口コミなどで猫の島として一気に広まってしまい観光地化してしまいました。

島民は迷惑そうですけど、あのように積極的に誘致しなくても、その島に何か魅力があれば、今の時代はおのずと口コミなどで広まって観光客は来るものです。

そう考えると、八幡浜大島は「コレだ!」といった魅力がやっぱりないですので、いくら積極的にPRしたとしても観光客は来ないでしょう!

 

また、個人的には県外からの移住者も来ることは少ないと思われます。

なにせ、伊方原発がわりと近い距離にありますし、南海トラフ地震なんかも懸念されていますので、地理的にも少し難しいのでは?と思いますね。

 

まとめ

八幡浜大島でのドローン空撮自体は楽しかったです。

やっぱり離島での空撮はどこでも面白いですし、同じ島でも地上から見るのと上空から見るのとでは全然景色が違います!上空から見たほうが海の綺麗さだったり、島の全体だったりがわかって新たな気付きも生まれます。

かれこれ離島をまわり始めて10島以上はまわっていますけど、どの島も違った風景が見れますので、まだまだ飽きないですね。

今後も新たな離島を巡ってドローン空撮していきたいと思います。

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