しまなみ街道の来島海峡大橋をドローンで空撮

しまなみ街道の来島海峡大橋をドローンで空撮

今回は愛媛県の今治と岡山県の尾道を結ぶしまなみ海道の「来島海峡大橋」を、相棒のドローンMavic Airを持って空撮してきました!

この橋はしまなみ海道のなかでは長くて一番素晴らしいと個人的に思う橋で、初めて訪れたのですが、予想していた通り迫力のある素敵な橋でした。展望台から見てもいいですが、やっぱり人より違った角度から橋を見れるということで、ドローン空撮してきた次第です。

ただ、橋の周辺をドローン飛行させるということで、今回はいつも以上に気を引き締めて飛ばす必要がありました。橋の上にはたくさんの車がそれなりのスピードを出して走っていますし、万が一橋の上にドローンを落下なんてさせてしまったら事故に発展する可能性大ですし、ニュースでも大きく取り上げられるでしょう…。

ですので当たり前ですが、橋から30mは絶対に近づかないのはもちろん、気象状況などもしっかりと把握する必要があります。



幸運なことにほぼ無風

来島海峡大橋は海峡に架かる橋ということもあって、比較的風が強いと予想していましたが、現地に到着してみると幸運なことに風はほとんど吹いていない状況でした。1m/sくらいですかね。

もちろん、地上で無風だからと言って上空で風が吹いていないとは限りませんし、まー間違いなく吹いているでしょう!

まずは、140mくらいまで飛ばしてみて風の具合を確認します。強風ですと、FPVのほうに「強風注意」のメッセージが出ますし、Sモードで普通に直進させてみてどのくらいのスピードが出ているのか確認します。風が吹いていればいつもよりスピードが遅くなったり速くなったりしますから、大体わかります。

以前、記事でMavic Airは強風にも全然耐えられると書きましたが、それでも空を飛んでいる物体は風の影響はどうしても受けてしまいますので、絶対に墜落しないということはありません。

よって、やっぱりドローンを飛ばす際には過信することなく、「ドローンは墜落するもの」という認識をいつも持っていないと大事故に繋がってしまいますね。

今回の空撮では上空でもほとんど風が吹いていませんでしたので結構飛ばしやすかったですし、空撮もしやすかったです。

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橋には絶対に近づかない

橋から30m離して飛行させることは当然ですが、ぶっちゃけた話、橋からの距離なんて測れるはずもありませんので、「大体30m」を想定して飛ばす必要があります。

私は学生の頃、陸上で短距離をやっていましたので、大体30mはわかります。

しかし、目の前で実際に見るのと下から見ていたりFPV越しに見ているのとでは全然違いますから、正直、正確な距離というものは掴みづらいです。

よって、「アバウトで30mくらい」ということになるのですが、これだと「うっかり近づき過ぎた!」なんていうこともありますので、かなり余裕を持って飛ばす必要があるのです。

大体50mくらいを目安にして飛ばしていれば安心。

あとは、いくら30m以上離すと言えども、橋の下を通過したり橋の上を横切るなんていうことは危険極まりないですので、絶対にやるべきではありませんね。

とくに橋の上を横切るのは堕ちた時のリスク大ですし、そもそも道路を横切るということで許可が必要になってきますし、よっぽどのことがない限り許可されないでしょう!

あくまで橋の周囲からの撮影のみで、それは上からも下からも撮れれば最高ですが、そこは我慢するしかありませんね。

そう言えば、新たな機能として、近くの物体からの距離を測れる(FPVに表示する)ような機能を搭載してくれると助かりますので、その辺はDJI社に期待したいと思います。

 

来島海峡大橋の空撮映像

やっぱり太陽の位置を把握して、撮影することは大切ですね。

ちなみに、今回は午後(16時過ぎ)に撮影したのですが、やっぱりドローン空撮は午後のほうが映像としては綺麗に映ると改めて実感しました。

これまでドローンを飛ばすのは午前中が圧倒的に多かったのですが、午後のほうが光の量が多いですので、角度にもよりますが綺麗に映ります。よって、個人的には午後の空撮のほうが好きです。

また、午後や夏場は光の量が多くなって、それが嫌だと言う人もいますので、その場合はカメラにフィルターを取り付ければ問題ありません!

なにより大事なのは、角度ですね。

映像の最後のほうのカットは太陽の方を向いて撮影したものですが、やっぱり光の量が多すぎて全然綺麗ではありません。(ちょっと時間が中途半端だったというのもあります)

もう少し時間が遅ければ日が沈む頃になって、光の量が少なくなってきて綺麗に映るようになるのですが、15〜16時頃に太陽の方面を向けて撮影するのは、本当に光が強すぎて全然ダメです。

ドローンと太陽は相性が悪いですので、逆光での空撮はオススメしません(T . T)

 

来島海峡大橋の空撮自体は結構おもしろかったです!

橋が連なっていて長いですから、この全体を絵に収められれば結構いい感じの映像になりますし、この橋の下には定期的に船が通過しますので、さらに「絵」になります。

やっぱり何も動いていないものを撮影するよりも、何か動いているものを含めて撮影するほうが空撮映像としては魅力がありますし、映像の出来上がりとしても魅力的です♪

これまで離島ばっかり撮っていたので「動き」がとにかくありませんでしたが、今回は船とか車とかがありましたので、それに合わせてドローンを飛ばすことで、飛行自体も楽しむことができましたね。



コレやりたい!

これらは全て危険ですし許可がいることですが、ライトが付いている夜の橋を撮影するのは結構綺麗だと思いますし、ぜひ夜間飛行してみたいですね。

また、橋を駆け抜ける車と並走するようにして撮影なんてできたら、かなり迫力があってCMのような映像が撮れると思います。もっと橋に近づいて車を撮るなんていうのは危険ですけど、そんな映像を一度は撮ってみたいものです。

また、ここはサイクリストも数多くいますので、近づいてサイクリストを撮影するのもいいですね。以前、サイクリストの撮影ならYoutubeかどこかで見たことがありますので、目的があって許可申請が通ればそれは全然可能だと思います。

とにかく、橋の上を走っている物体を近づいて撮影するのが夢です…。

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