ドローンを飛行させる際のモバイルWi-Fiルーター

ドローンを飛行させる際のモバイルWi-Fiルーター

DJI社のPhantomやMavicを飛ばすには「DJI GO 4」アプリを利用することになりますが、その際に必要なのがスマートフォンやタブレットです。

私はできるだけ荷物を増やしたくないことを理由に、スマホのiPhoneで空撮していますが、綺麗な映像を撮りたいのなら、それは断然iPadなどタブレットを使ったほうがいいのは間違いありません!

画面の大きさが全然違いますし、見やすさも全く違います。

iPadには実はWi-Fiモデルとセルラーモデルの2種類がありまして、一体どちらがいいのか、たまに議論されることがあります。そして、Wi-Fiモデルの場合にはネットが繋がっていないということで、モバイルルーターが必要になることもあるのです。

今回はドローン飛行の際に必要になる、モバイルルーターに焦点を当てて紹介していきます。



Wi-Fiモデル?セルラーモデル?

iPadはWi-Fiモデルがいいのか、セルラーモデルがいいのか?

まず、2つのモデルの違いをご存知ない方もいるかもしれませんので、ここで少しその違いについて紹介します。

2つのモデルの違い

Wi-FiモデルWi-Fiに繋がないとインターネットが使えないモデル

外出先などWi-Fiが飛んでいない場所ではインターネットを使うことができないことが欠点ですが、そのぶん本体の購入価格は安くなっています。

セルラーモデルWi-Fiと通信会社の回線の2つを利用できるモデル

スマホと同じでSIMカードが挿さっており、常時インターネットに接続されているため、Wi-Fiが飛んでいない場所でもスマホの電波が飛んでいれば同じようにネットに接続可能です。

また、アプリをダウンロードしたりする時にはWi-Fiに接続することもできますので、まさに二刀流!

どちらが良いの?

比較すると一目瞭然なんですけど、当たり前のようにセルラーモデルのほうが良いに決まっています!

ただし、セルラーモデルのほうがWi-Fiモデルよりも数万円高くなっていますので、結構多くの人がセルラーモデルよりもWi-Fiモデルを選んでいる現状があるのです。

おまけに、セルラーモデルですとSIMカードを別に用意する必要がありますので、格安SIMなどを使っていれば問題ないですが、そうでない人は別途通信会社などと契約したり、SIMカードを入れ替えたりする必要がありますので、余計にお金や労力がかかってしまいます。

「それなら最初からWi-Fiモデルを買っておこう」ということで、多くの人はWi-Fiモデルを選んでいる次第です。

結論!

結論としては、ドローン空撮する上ではWi-Fiモデルでもセルラーモデルでもどちらでも問題なく使うことができますので、どちらでもいいと言えばいいのですが、セルラーモデルは余分にお金がかかってしまいますので、余分な通信費を払いたくない人はWi-Fiモデルがお勧めですね。

ただし、Wi-Fiモデルの場合ですと、ドローン飛行の際に「DJI GO 4」アプリ上に地図が表示されませんのでどこを飛んでいるのかわからなくなります。

また、ドローン本体のファームウェアのアップデート通知もネットに繋がっていないと知らされませんし、飛ばす直前でアップデートもできませんので、少々危ないです。

なので、もしWi-Fiモデルを使う場合には、

飛行する際にスマホのテザリング機能を使ってWi-Fiに接続する

モバイルWi-FiルーターでWi-Fiに接続する

ことが推奨されます。

 

やっぱり地図はあるほうが良い!

これは個人的に思うことですけど、やっぱりドローン飛行する時にFPV上に地図はあったほうがいいと思います。

特に目視外飛行でノーズインサークル(被写体を中心に円を描きながら空撮する手法)で撮っている時なんかに、どうしても円が段々と膨らんでいってしまうことがあるんですよ。

それを陸地ぎりぎりの海上なんかでやっていると、気がついたら陸地に突入していて「あと数mで木に激突!」なんていうヒヤリな経験もしたことがありますし、そうなると地図は必須になってくるのです。

地図があると機体の現在地がわかりますので、目視外飛行も全然可能!

逆に地図がないと、目視外飛行の場合には離陸地点を見失う可能性もありますし、そうなるとやっかいなことになりかねません!また、FPVのカメラで大体のドローンの位置はわかっていても、実際は違ったりするんですよね。

墜落の危険性という観点からも、地図はあったほうがいいです。

 

モバイルWi-Fiルーターを持参

先程紹介したように、iPadのWi-Fiモデルでネットを使うなら、スマホのテザリング機能を利用するか、モバイルWi-Fiルーターを利用するかの2つの方法があります。

スマホさえ持っていればテザリングしてWi-Fiを飛ばせばそれでOK!

ただ、テザリング経由でのネット利用は通常よりもデータ通信量を消費することになりますので、「1ヶ月7GBまでしか使えません」など、月々の使えるデータ通信量が少ない場合にはあまりお勧めできません。

とくに、月末になるとスマホの速度が遅くなってしまう人(ギガが減る人!)なんかは、テザリングを使うのは避けたほうがいいです。

そして、テザリングがダメな人にはモバイルWi-Fiルーターの利用をお勧めします!

モバイルWi-Fiルーターが使える!

よく「モバイルルーター」と呼ばれてCMなどでも宣伝されていますけど、モバイルルーターは外出先でWi-Fiを飛ばしてネットを使うことができる機器として、現在多くの人に使われています。

「ポケットWi-Fi」なんていう言葉を聞いたことがあるかもしれないですけど、あれもモバイルルーターのことで、小型なのでポケットに入れてどこへでも持ち運べるのが大きな特徴です。

カフェなど外出先でPCやタブレットを使うにはWi-Fiが必要ですので、このモバイルルーターが重宝されています!

そして、ドローンの飛行においても、このモバイルルーターさえもっていればiPadをネットに接続することが可能ですので、Wi-Fiモデルを持っている人は必須アイテムなのです。

※電波が届かない場所ではもちろん使えません

 

おすすめのモバイルルーターは?

出典: UQコミュニケーションズ

ドローンを購入して真面目に空撮しようと思っている方は、本体と同時にiPadを買うのもお勧めですし、それとプラスしてWi-Fiモデルを買うならモバイルルーターの購入も必要になってきます。

ドローン本体

iPad

モバイルルーター(Wi-Fiモデル)

モバイルルーターはスマホ代のように毎月数千円(3,000〜4,000円台)払って利用するようになっていまして、初期費用は大体3,000円。ルーター本体はキャンペーンにもよりますがそこまで高くありません。(無料もあり)

おすすめのモバイルルーターである「UQ WiMAX」は、通信速度が最新機種で最大1.2Gbps(下り)と驚くほど速く、月々の速度制限もありませんので、使いたい放題使うことができます。

ただ、3日間で10GBを越えると速度制限がありますが、3日で10GBということは、1日3GB以上使える計算になりまして、普通に使用していたら超えないレベルです。また、たとえ超えたとしても、その後の通信速度は概ね1Mbpsとなりますので、ドローン飛行にはなんら影響ありません。

UQ WiMAXの月額料金は4,380円となっており、契約から最初の3ヶ月間は3,696円と684円も割引になっていて大変お得♪

現状、モバイルルーターはWiMAXという選択肢しかないと言っても過言ではないですので、もしモバイルルーター探しでお悩みの方は、こちらのルーターで間違いないかと思います。

【公式】UQ WiMAX


まとめ

もしドローン飛行でiPadのWi-Fiモデルを利用するなら、ぜひモバイルルーターのUQ WiMAXをお勧めします!

私はかれこれ6年以上使っていまして、ドローン飛行のほかにもカフェでPCやタブレットをネットに繋ぐことができますので、かなり重宝しています。

ネットの速度も本当に速くて快適なネットライフを送れること間違いありませんので、これからモバイルルーターを買うならぜひ検討してみてください!

ドローン空撮ならMavic2

CTA-IMAGE これから初めてドローンを買うならMavic 2 Pro/Zoomがオススメです!

Proのほうはハッセルブラッド社製のカメラですので、高画質で撮影することが可能。価格は19万4,000円

ZoomのほうはDJI社ドローン初のズーム機能が搭載され、動きのある映像を撮影可能。価格は16万2,000円

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